長岡から始まった「学校の森」づくりが、
いま県下に百校ほどの小中学校に広がっています。
また韓国から教育視察団が訪れ国民運動を起こすなど、
「学校の森」づくりは海外に波及しています。
長岡市米百俵財団は、元川崎小学校長山之内義一郎さんを、
第八回米百俵賞の受賞者に決定しました。
選考委員長の作家・半藤一利さんは、
「子どもは地域の自然と一緒に育っていくものであり、
その将来を見据えて早くから『学校の森』づくりを
実践した先見性と功績はすばらしい」
と選考の理由を述べています。
山之内さんは、「単なる学校の緑化ではなく、
『学校の森』をテコにした教育改革」であると言っております。
それでは、なぜ学校に森をつくるのか。なぜ学校に森が必要なのか。
学校と子どもたちと地域の「いのち」の「つながり」を活かす教育とは何か。
それは、これからの日本の教育、持続可能な社会や精神性を創出する方向性にとって、
どのような意味があるのでしょうか。
そこで、「学校の森」づくりと深いつながりのある、
ジョン・ミラーさん(カナダ・トロント大学院教授)、
金明子さん(韓国ピアジェ研究会長)
、今井重孝さん(青山学院大学教授)を、
長岡へ御迎えして、山之内さんと「『学校の森』をめぐる国際フォーラム」
を開催することに致しました。
長岡市の学校関係者および市民をはじめ、県内外からたくさんの方々の参加をお待ちしています。